間違うのは怖い？Part2　　前橋市西片貝町の塾『慎塾』 | 前橋市片貝で塾に通うことをお考えの小中学生や高校生に役立つ情報をお届け

こんにちは🌞

🔥超集中空間プロデューサー🔥

慎塾 塾長の喜田慎吾です。

さて、前回は

“間違えることを怖いと思ってしまう”

という話をしましたね。

慎塾の生徒は

間違いを怖がりません。

どんどん間違います。

「間違える恐怖」が慎塾では

消えてしまいます。

その秘密は…

「間違えること」のとらえ方が

違うからです。

間違え＝失敗

ととらえれば、当然、

「さっき教えたじゃん！なんで出来ないの😡」

と厳しい言葉を

かけたくなってしまいます。

分かるな～

教える方もついやっちゃうんですよね～

でも、それを続けると

子どもたちも間違えたくないから、

「わかる」問題ばかりやってしまい、

「出来る」ようにはなりません。

だから、

視点を変えるんです。

考えてみてください。

チャレンジしない人は

間違うことすらできない！

のですよ。

アインシュタインだって言ってます。

「間違いを犯したことのない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ」

と。

つまり、お子様は

間違いを恐れずにチャレンジした

ということなんです。

素晴らしいことです！

最高です！

子どもたちは頑張って

出来るようになろうとします。

子どもたちには

自ら出来るようになろうとする

成長エネルギーがあるのですから。

慎塾に通う生徒も授業中、

15問中正解1問なんてこともあります。

そうしたら

「新しい所に進むより、やり直しが必要だな」

と自分で考えて行動します。

そして、15問中7問⇒10問⇒15問と

徐々に出来るようになっていくんです。

そう、

間違いとは、

お子様がチャレンジした証

なのです！

そうは言っても、

間違えるのはイヤだな～

と思うこともあるかもしれません。

次回は間違えのとらえ方Part2を

お伝えします。