こんにちは。

超集中空間プロデューサー

喜田慎吾です。

今日は

誰でもできる
集中力を持続させる方法

についてお話します。

お父さん・お母さんのための
子育てコーチング講座

開校10周年の感謝イベントとして

体験授業や入会金・授業料の割引等も

行っておりますが、

普段お世話になっている保護者様の学びにも

貢献していきたいと考え、

1月から

『お父さん・お母さんのための子育てコーチング講座』

を開催しています。

4月は17日に開催します。

今回のテーマは質問です。

詳細はこちらをクリック↓↓

『お父さん・お母さんのための子育てコーチング講座』

誰でもできる集中力を持続させる方法　その1

「勉強を始めてもなかなか集中力が続かない」

「勉強始めたと思ったら

しょっちゅうトイレに行っている」

「休憩の方が勉強より多いんじゃないかしら」

なんてことありませんか。

勉強ができるとか楽しいという人にとっては

集中力は続きやすいかもしれません。

しかし勉強があまり得意ではない生徒にとっては

勉強は苦痛なことなのかもしれませんね。

そうすると嫌々やっているので

集中力が続きにくい

ということが起きます。

そんな中でも集中力を持続させるためには

いくつか方法があります。

慎塾は超集中空間と謳っていますので、

その環境を整えることに力を注いでいます。

3つご紹介しますが、

今日は1つ紹介しますね。

あなたは集中力が続かなくなる時、

どんな行動をしていますか。

私が中学生の時、

テスト勉強をコツコツやるタイプではなく

一晩でエイッとやってしまうタイプでした。

眠気と戦うこともあり、

ラジオを聴いたり、

他のことに力を注いでしまうこともありましたね。

その中でよくあったのは、

目の前にある漫画を

読み始めてしまうことでした。

基本的に人間は弱い生き物です。

誘惑があったときに、

正しい判断をできなくなってしまうことも

多々あります。

ですので、

目の前から誘惑を取り除く

という事は大事なことです。

普段の勉強を例に挙げてみましょう。

これから数学の勉強しようと思っているのに

目の前に数学だけではなく

英語や国語などのワークも置いてあるとします。

そうすると

あれもやらなきゃ

これもやらなきゃ

という気持ちが湧いてきて

数学をちょっとやったところで

「あー英語もやらなきゃ」となって

他のものに手をつけてしまう。

これは

できるようになるまでやり込むことが

できなくなる環境なんですね。

ですので、

机の上に置くのは、その時間にやると決めたものだけにする

これが集中力を持続する1つ目の方法です。