《国語》間違いなく読むためのほんのわずかの行動　前橋市西片貝町の塾『慎塾』

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こんにちは。

昨日、高1生がテスト勉強で

たくさん来て、

2次関数の質問祭りになり、

またまた数学力が上がっちゃった

超集中空間プロデューサー

慎塾　塾長の喜田慎吾です。

15:00に開けて

と言うから開けたのに

来たのは16:30。

でも、

質問がめちゃめちゃあったので、

開けて良かったですね

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さてさて、

多くの中学で中間テストが行われました。

この後、

思っているよりも早く

期末テストがやってきます。

テストで目標点を取るためには

正しい勉強法が必要です。

ですので、これから5月・6月は

勉強方法やマインドセットについて

お話ししていきます。

金曜日のテーマは

「国語の勉強法」

です。

前回の国語の記事はコチラ↓

https://maebashi-shinjuku.jp/blog/20220520-read-carefully

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先週、

しっかり読むってどんな感じでしょうか？

という質問に対する生徒の答えをご紹介しました。

生徒の答えに

ペンを持ちながら読む

何回も読む

がありました。

この2つについてお話ししましょう。

① ペンを持ちながら読む

これは国語に限らない話なのですが

間違いの中で多いのは、

聞かれたことと答えていることが違う

です。

しっかり読んだ？

読んだつもりだったんだけどな～σ(^_^;)

となるわけです。

そう、しっかり読んだつもりなんです。

なのに、なぜ読み違えるのでしょうか？

答えは簡単。

読んでないからです。

読んでるもん！

読んでるんですよ。

でも、書かれている問題を

読み飛ばしちゃってるんですよ。

だから、

ペンを持つんです。

ペンを持って、文をなぞりながら読むんです。

そうすると読み飛ばしようがないんです。

② 何回も読む

文章を読んでいると

は？何言ってんの？

となる時がありますよね。

難しい言葉は出てきてないのに

何を言っているか分からない。

こんな経験はありませんか？

そんな時どうする？

もう一回読む

ホントに読む？

…面倒くさいけど読むかな

うん、面倒くさいよね。

しかも、全部が分からないわけでもない。

だから、読むときの意識が大切です。

読むときのポイントの一つは

段落ごとに読む

です。

段落に書かれていることは

要点

と言いますが、

要点を押さえながら読んでいくんです。

だから、

もし要点が押さえられなかったら

文章全部ではなく、その段落を読み返すんです。

いちいち要点を押さえるなんて

時間がかかるように見えるかもしれませんが

国語が得意な子は作業を厭いませんよ。

しかも、

結果的には

確実に

速く

正確に

読めるようになりますよ！