「先生、いつも赤ペン使ってるじゃないですか。」  国語に強い『慎塾』前橋校

query_builder 2026/06/20
中学生
ChatGPT Image 2026年6月20日 12_57_15

こんにちは。

超集中空間プロデューサー

慎塾 塾長の喜田慎吾です。


先日、中学3年生の男の子が、

「先生、これ。」

と、赤ボールペンを渡してくれました。


前橋高校の文化祭へ行った時に

買ってきてくれたそうです。


「先生、いつも赤ペン使ってるじゃないですか。」

そんな一言と一緒に。


いや、本当にありがたいですよね。

中学生にとってボールペンを1本買うって、

大人が思っているより軽いものではない

と思うんです。


もちろん何万円もするものではありません。

でも、自分のお小遣いの中から、

「先生に買っていこう。」

そう思ってくれたことが、

本当に嬉しかったんです。


その生徒とは長い付き合いです。

小学校5年生くらいから通ってくれています。

最初の頃は、

正直、少し言葉が荒いところもありました。 学校の先生のことを

「マジでムカつく!」と言ったり、

友達のことを悪く言ってしまったり。

そして何より、

「どうせオレなんて…」


そんなふうに、

自分自身のことを下げる言葉も

よく口にしていました。


もちろん、

それが悪いとか、ダメだ

とかいう話ではありません。


きっと、

そう言いたくなるようなことも

あったんだと思います。


でも、最近の彼を見ていると、

「先生、オレ10ページもやったんすよ。

偉くないですか?」

と嬉しそうに報告してくれたり、

「友達いるから紹介するよ。」

と話してくれたり。


そんな姿を見ることが増えました。

だからこそ、今回の赤ペンは、

余計に嬉しかったのかもしれません。


塾の仕事をしていると、

テストの点数や偏差値、合格実績などが

注目されることが多いですよね。


もちろん、それらも大切です。

でも、それだけではないんですよね。


こういう何気ない優しさに触れた時、

「ああ、この仕事をやっていて良かったな。」

と思います。


この赤ペンは、大事に使おうと思います。

インクがなくなっても、

「あの時、文化祭で買ってきてくれたやつだな。」

と思い出す気がします。


中学生からもらった、一本の赤ペン。

でも、そこには

値段では測れない気持ちが

詰まっていました。


今回もまた、

生徒から大切なものをもらった気がします。

本当に、ありがとう。    

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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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