≪国語≫接続語が分かれば読む力は倍増! 前橋市西片貝町の塾『慎塾』

query_builder 2022/06/10
国語

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こんにちは。


今朝、なんで自分が塾をやりたいのか

いくつも理由を書き出し、

やる気に満ち溢れている

超集中空間プロデューサー

慎塾 塾長の喜田慎吾です。



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さて、

期末テストが近づいてきましたね。


テストで目標点を取るためには

正しい勉強法が必要です。


勉強方法やマインドセットについて

お話ししていきます。


金曜日のテーマは

「国語の勉強法」

です。


前の記事はコチラから↓

6/3『≪国語≫現代文を読みやすくする方法』

5/27『≪国語≫間違いなく読むためのほんのわずかの行動』

5/20『≪国語≫しっかり読んだはずなのに…』


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前回の記事で

読みやすくする方法

をお話ししましたが、

今回は

論説文の読む実践的なポイント

をもう少し詳しくお話ししましょう。


論説文の読み方で一番大事なもの、それは

接続語の使い方

です。


「それだけ?」

それだけです。

皆さんは会話をするときや

お手紙などを書くとき

でもさ~

しかし、

だけど、

って使いませんか?


「勉強したんだけど、テストに出なかったよ」

とか

「たくさん練習したけど、試合で負けてしまった」

とか、使いますよね。




この逆説の接続語は

とても重要です。



AだけどB

本当に言いたいことは

A? B?


Bですよね。

ココが筆者の主張なんです!


ですから、

接続語の後のBにグリグリ印をつけるんです

そうすると、筆者の言いたいことが

浮かび上がってくるんです。


自分が使うときには

あまり意識していないかもしれませんが、

使い方を分析するとよく分かってきますよ。


筆者の主張を見つける方法はまだあります。

次回ご紹介しますね。



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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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