《2024群馬 公立高校入試》入試〝英語〟を分析する！Part4　～英作文～　　前橋市西片貝町の塾『慎塾』 | 前橋市片貝で塾に通うことをお考えの小中学生や高校生に役立つ情報をお届け

慎塾では6月に

高校入試情報会Part1

を行いました。

そこでは、

教科の分析や受験マインドについて

お話ししました。

ブログを読んでくださる皆さんに

その内容についてお話しします。

情報を持っているだけで

行動しないのでは

あまり効果はありませんが、

持っていないと判断が甘くなります。

ぜひ、読んでみてくださいね。

今日は『英語の分析』です。

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↓過去の英語に記事はコチラ↓

Part1『「英語で点を取るなんて無理！」は勘違い』

『《2024群馬 公立高校入試》入試〝英語〟を分析する！Part1』

Part2『「群馬入試 英語の中文を解けるようになりたいのなら…』

『《2024群馬 公立高校入試》入試〝英語〟を分析する！Part2』

Part3『長文は今から始めれば読めるようになる！』

『《2024群馬 公立高校入試》入試〝英語〟を分析する！Part3』

昨日までは英語の長文の話をしてきました。

で、今日は英語のもう一つのメインである

英作文

についてお話ししましょう。

英作文キラーイ

あはは。そういう人多いですよね。

群馬県入試の英作文て2種類あるんですよ。

ひょっとしたら、できちゃうかもしれませんよ。

英作文はいつもできないんだよ。

う〜ん、英語って4技能って言われるんですよね。

聞く力、話す力、読む力、書く力

です。

これは、語学を学ぶ上で、

この順序でやると入って来やすい

という順序でもありますね。

えー、それじゃあ英作文ってものすごいハードルが高いってことじゃん。

英語は語学ですので、

コミニケーションツールなんですよ。

そうすると

相手の考えていることを聞くこと

相手に自分の考えを伝えること

をするわけです。

自分の考えていることを

相手に伝えるのは

日本語でもなかなか難しいですよね。

だよねぇ。

私の今までの経験では、

英作文は4技能の中で最もハードルが高い

と言えると思います。

どうしてそう思うの。

英作文をやるには

単語をかけなきゃいけない。

正しい文法でかけなければいけない。

日常会話だったら通じればいいじゃん

というように

相手の理解力に頼ることもできます。

しかし今はテストの話ですから、

そういうわけにもいきませんよね。

やっぱり無理じゃん。

でも、英作文を出来るようになれば

長文なんて楽勝で読めますよ。

高校入試レベルの英文であれば、

書けるのに読めない

ってほぼないんですよ。

だから、

英作文の練習は

長文や文法、単語の対策にも

なりますよ。

そうそう、最初に

英作文は2種類の問題が出題されている

と言いましたよね。

うん。何が違うの？

群馬県の英作文の問題は

大問4と大問8で出題されています。

ひょっとしたら英作文をクリアできる

かも知れませんよ。

では、明日は大問4の方を紹介しましょうね。

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次回は

英語の5つ目のポイントを

お伝えしますね。