この大学に行きたいのは何があるから?  国語に強い『慎塾』前橋校

query_builder 2026/05/23
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ChatGPT Image 2026年5月23日 17_28_39

こんにちは。

超集中空間プロデューサー

慎塾 塾長の喜田慎吾です。

先日、 今年大学受験を終えた卒塾生が、

合格体験談を持ってきてくれました。


読ませてもらったんですが、

なんだか嬉しくなったので

ブログにしてみますね。


もちろん、

合格したことも嬉しいんですよ。

でも、それ以上に、

「あぁ、こんなふうに感じてくれていたんだな」

って思えたことが、

なんだか嬉しかったんです。


その中に、こんなことが書いてありました。


「志望理由や自己PRなどを考えていく中で、自分自身を見つめ直す機会が増えた」

「質問や会話をしながら整理していったことで、自分の考えや価値観が明確になっていった」

「周りと協力する大切さ、頼り方が分かった」


これを読んでいて、

「あぁ、ちゃんと伝わっていたんだなぁ」

と思ったんですよね。

(彼女の合格体験談はコチラ


彼女は中学生の頃から

慎塾に通ってくれていました。


勉強が大好き!

というタイプではなかったと思います。

どちらかというと、

コツコツ努力するタイプ。


中学生の頃、

こんなことを言っていたことがあります。


「私は一生懸命勉強してこの成績なのに、弟はちょっと勉強しただけで私より上になっちゃう。ほんとずるいと思う」


いや~、分かる(笑)

男の子と女の子の違いなのか
兄弟でも全然違うタイプなんですよ。


でも彼女は、

そこで投げ出す感じではありませんでした。

ちゃんとコツコツ積み重ね

少しずつ前に進むタイプ。


高校受験でも、

その積み重ねで合格を勝ち取りました。


そして高校では、

アーチェリー部へ。


これがまた、

かなり楽しかったみたいなんですよね。

部活の話をする時、

すごく楽しそうでしたから(笑)


ただ、高校って

やっぱり大変なんです。


科目数も増える。

内容も難しくなる。



中学の頃できていた “コツコツ”が、

高校だと“コツ”くらいしか

できなくなっちゃいました。


塾に来ても、

学校でやったことの復習をしていても

分からないところが増えてきて、

なかなか進まない。

正直、

「これ卒業大丈夫か…?」

と思う科目もありましたね。


でも、 彼女は諦めないんですよね。

ほんと粘り強い。

「やばいっす。うん…やばいっす」

と言いながらも、ちゃんとまたやる。


私は、

彼女は高校3年間で、

学力だけじゃなく、

“頑張り続ける力”が

かなり伸びたんじゃないか

と思っています。


そんな彼女が目指したのが、

群馬医療福祉大学。


理由は

「保健師になりたいから」

これ、

中学生の頃からずっと言っていたんです。


私は当時、

看護師や助産師知っていましたが、

保健師という仕事を

ほとんど知りませんでした。

なので調べました。

病気になってから関わるだけではなく、

病気になる前に地域の人の健康を支える仕事。


「そんな素敵な仕事があるんだなぁ」

と思った記憶があります。


そして彼女は、

その夢が全然ブレなかったんですよね~。


だから私は、

「絶対に夢に挑戦できる場所へ行ってほしい」

と思っていました。


彼女と相談し、

推薦入試と一般入試の両にらみで

準備しようという話になりました。


推薦入試は、志望理由書と面接。


私が志願理由書づくりで

いつも意識していることは、

「志望理由書を本気で考えられれば、面接は何を聞かれてもブレない」

ということです。


なので、

書き方のテクニックみたいな話は

ほとんどしていません。

むしろ、ずっと会話していました。


「なんでこの大学に行きたいの?」

「他の大学じゃダメなの?」

「保健師になりたいと思ったきっかけは?」

「大学でどんなことをしたい?」


そんな話を、

かなり長い時間していたと思います。


すると彼女が、

「大学で地域のボランティア活動に参加したい」 と言ったんです。


おっ。来た。

ここで私は、

心の中でちょっとニヤッとしました。


「なんで参加したいの?」

すると彼女は、少し考えてから、

「地域のイベントに行った時、保健師さんみたいな人がお年寄りと話をしていたんです。自分もああいう場に参加できたら、どんな悩みがあるのか聞けますよね」

と。


ここでちょっと意地悪な質問。

「それって大学の授業じゃダメなの?」

すると彼女、 またじっくり考えて、

「困ることって、学んだことの中からしか出てこないわけじゃないと思うんです。地域の生の声を聞いた上で大学で勉強できたら、もっと生きた勉強ができると思うんです」


おぉ~いいねぇ!かなりいいよ!!

さらに聞きます。

「そういう勉強ができたら、将来どんな保健師さんになれそう?」

すると彼女は、

「ちゃんと話を聞ける看護師になれると思うし、地域の健康を守る手助けができると思う」

と言いました。

もう、十分でした。


多分、この時点で彼女の中には、

ちゃんと一本筋が通ったんですよね。


今こうして振り返ると、

受験勉強というより、

“自分自身を見つめる時間”

だったのかもしれませんね。


だから今回、

合格体験談に書いてくれた言葉が、

すごく嬉しかったんです。


受験って、

もちろん合格が大事。

でも私は、

それだけではないと思っています。


自分が何を大切にしたいのか。

どう生きていきたいのか。

どんな人になりたいのか。

そういうことを考える時間にもなる。


そして彼女は、

その時間をちゃんと自分のものにしたのだと思います。

今頃、大学生活を楽しみながら、一生懸命勉学も頑張っているのではないかなと思います。


将来、 地域の健康を支える

素敵な保健師さんになってくれたら

嬉しいですね。     

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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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