面談の目標 前橋市西片貝町の塾『慎塾』

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面談の目標

どうせオレなんて…

どうせ

こんにちは。

超集中空間プロデューサー

慎塾 塾長の喜田慎吾です。


「面談の目標」なんて言うタイトルをつけましたが、

そもそも慎塾では1・2年生面談を行っていませんでした。

面談をしていたのは受験生だけでした。


ではなぜ1・2年生の面談をするようになったのか。


それは過去の面談で

「どうせオレなんて…」

という言葉を聞いたことがきっかけでした。


昔、中3の三者面談で

「行きたい高校ってどこ?」

と聞いたら、

「いや、どうせ無理だから…」

と言われました。


いやいや、まだ始まってないし。

無理かどうかなんてわからないし!


いきなり「どうせ」と決めつける生徒に

ショックを受けました。

始める前から結論が出ているものなんて1つもない!!

never-give-up

3Dって知ってますか。

でも(DEMO)

だって(DATTE)

どうせ(DOUSE)

です。


人の脳は

発する言葉によってホルモンを調整し、

エネルギーの出力をコントロールします。


マイナスな言葉は脳の出力を極端に抑えます。

とりわけ3Dを多用する人は

過去を引きずり、

新しい自分になることを拒み、

できないときの言い訳を

始める前から考えて動く

傾向があります。


「やりたいけど、でも…」

「だって、私は…」

「どうせやったって…」


始める前から結論が出ているものなんて1つもない!!


こんな状態の生徒を減らしたい。


「ん?これって受験生に限った話じゃないんじゃない」

と考えたわけです。


だったら

1年生にも2年生にも

やりたい事を言葉にしてもらう機会

本当はやりたいけど出来ないと思っていることを言葉にしてみる機会

不安に感じる事を誰かに聞いてもらう機会

を作ることってものすごく大切なんじゃないか

と思い、面談をすることにしました。


ひょっとしたら

本当に不安はなく、

やりたいことも全部やれている人も

いるかもしれません。


でも、その人たちにも自分の内にあるものを

言葉にしてもらっています。


生徒の不安を少しでも取り除くこと

目標に向かう力を引き出したりすること

それを大きな目標としています。

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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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