《2024群馬 公立高校入試》入試〝数学〟を分析する!Part2  前橋市西片貝町の塾『慎塾』

query_builder 2023/08/02
高校入試
math(4)

慎塾では6月に


高校入試情報会Part1


を行いました。




そこでは、


教科の分析や受験マインドについて


お話ししました。


ブログを読んでくださる皆さんに


その内容についてお話しします。




情報を持っているだけで


行動しないのでは


あまり効果はありませんが、


持っていないと判断が甘くなります。




ぜひ、読んでみてくださいね。




今日は『数学の分析 Part2』です。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


前回は


「小問を得点源にしよう」


という話をしましたね。


『《2024群馬 公立高校入試》入試〝数学〟を分析する!Part1』




今日は、


群馬県公立高校入試では


毎年必ず出題されている問題がある


というお話です!




え?!それじゃあ、出来ちゃうじゃん!


そうですね~


昔の群馬の数学というと


1.計算

2.小問

3.方程式文章題

4.関数

5.図形証明

6.空間図形


といった感じに


型が決まっていたんですよね~




それなら出来るって!


そうなんですけど、


その時代は平均点が


40点台と難しい問題が


たくさん出ていましたね~。




今は、昔のような型は無いですね。


そんな中でも、


毎年出題されている問題があるんですよ。




なになに?


それは関数です!




…終わった


いやいや、関数は易しいですよ。


あなたは


直線の式が求められますか?


グラフを書けますか?


座標を求められますか?


交点を求められますか?




それくらいは出来るよ!


だったら、出来ますよ。




どんな問題が出るの?


点が動く問題


とか


人や電車が動く問題


ですね~




…終わった


いやいや、終わらないし。




関数はグラフを自在に扱えるようになれば


楽勝で解けるんです。




慎塾の生徒にも


▶式を求められる。


▶グラフを書ける。


▶座標を求められる。


▶交点を求められる。


この4つが自在に出来るなら


入試の関数は5分で解けるようになる


と伝えています。



そうなの?


全国入試を見ると


動点・水槽・ダイヤグラム・


携帯電話の料金など


いろいろなテーマの問題が


出題されますが、


実は解き方はみんな共通しています。




何で関数を使うのって話です。


それは、


グラフを使った方が簡単だから


です。



なのに、関数の利用を教科書で見ると


方程式を使って解く


ようにしているんです。




グラフを使って解けば


5分もかからない問題を


文字式を作って、方程式を作って


解くもんだから、


難しくなっちゃっているんです。




詳しい解き方は秋にお伝えしますね。


「問題文が何を言っているのか?」


「グラフが何を意味しているのか?」


を読み込む読解力が必要になってきます。




ですから、今この時期に


直線の式を求める


交点を求める


などの典型的な解法パターンを


完全にマスターしておきましょうね!


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


次回は


数学の3つ目のポイントを


お伝えしますね。

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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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