勉強する選択  前橋市西片貝町の塾『慎塾』

query_builder 2023/06/20
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夏期講習

こんにちは。


今日は朝から草刈りをして、

体のあちこちが痛くなっている

超集中空間プロデューサー

慎塾 塾長の喜田慎吾です。

草の高さが腰くらいになるまで

ほったらかしちゃって

綿毛があちこちに舞ってたので、

急いでやりました。


日々少しずつでも

庭の手入れをしておいた方が良い

とは思うんですけどね~(笑)



今日はサッカーのキリンチャレンジカップで

日本代表とペルー代表と対戦しますね。

慎塾はサッカーをやっている生徒が多いので

今日は来ないかな~

でも、テストも近いから

来るかな~

なんて思っていました。


そうしたら、17:00前に

高3生が来ました!


「今日は来ないかもしれないと思ったよ」

と言うと、

いやいや、来ないわけにはいかないでしょう

と言うではないですか!


「サッカーは?」

見ますよ。だから早く来たし、

朝も勉強したから、

今日は結構いい感じですよ


なるほど~

彼の計画性の高さは

今に始まったことではありません。


中3の高校入試の時期は

部活で疲れたとか、

今日はやる気が出ない

なんていう時は

勉強をしないではなく、

勉強時間をいつもより減らす

ようにしていました。



人は忙しいことなどがあると

他のことを後回しにしてしまいがちです。


重要なことは何なのか

緊急なことは何なのか

を考えることは

自信の行動を考える上で

とても大事ですよね。


スティーブン・R・コヴィー博士は

7つの習慣で

『緊急度』と『重要度』で

4つの領域に切り分けた、

時間管理のマトリックス

を表しています。

第Ⅰ領域は緊急かつ重要

危機への対応とか、

期限のあることとか、

差し迫った問題がこの領域です。


第Ⅱ領域は緊急ではないが重要

準備や計画を作ったり、

心身をリラックスさせたり、

人間関係を作ったりすることなどですね。


第Ⅲ領域は緊急だが重要ではない

電話に出ることとか、

多くのメールや報告書がこの領域です。


第Ⅳ領域は緊急でも重要でもない

雑用とか、暇つぶしがこの領域です。


第Ⅰ領域って必須な事なんです。

でも、この領域が常にパンパンな状態だったら

常に様々なことに追われることになってしまいます。


だから、第Ⅱ領域の活動時間を増やし、

第Ⅰ領域の割合を減らすことで

本当にやりたい行動を

取れるようになるということです。


彼は、それを地で行ってるんです。

期末もあるし、入試もある。

勉強はしておかなきゃ

気持ちがきつくなる。

だけどサッカーも見たい。


なら早くから手を打っておこう


ということですね。


本当にやりたいことをやるためには

緊急な状態にしないことが大切ですね。

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個別指導型自立学習塾 慎塾

住所:群馬県前橋市西片貝町5丁目23-14関野ビル201

電話番号:027-212-9512

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