《2024群馬 公立高校入試》入試〝英語〟を分析する！Part1　　前橋市西片貝町の塾『慎塾』 | 前橋市片貝で塾に通うことをお考えの小中学生や高校生に役立つ情報をお届け

慎塾では6月に

高校入試情報会Part1

を行いました。

そこでは、

教科の分析や受験マインドについて

お話ししました。

ブログを読んでくださる皆さんに

その内容についてお話しします。

情報を持っているだけで

行動しないのでは

あまり効果はありませんが、

持っていないと判断が甘くなります。

ぜひ、読んでみてくださいね。

今日からは『英語の分析』です。

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まずは平均点を見てみましょうね。

令和3年　60.1点

令和4年　57.9点

令和5年　58.8点

安定の60点くらい。

定期テストと同じくらいだね。

実は英語の得点分布を見てみると

ボリュームゾーンが2つあるんです。

1つ目のボリュームゾーンは

30～34点

2つ目のボリュームゾーンは

85～94点

です。

え～！全然違うじゃん！！

そうなんですよ。

つまり、英語は

得意な人は取れる教科

不得意な人は取りにくい教科

ということなんです。

そ、そんな…

英語は型が決まっているので、

やり方次第では

なんとかなるかも知れませんよ。

ほんと？

英語は

大問1～3がリスニング

大問4が受け答え英作文

大問5が中文

大問6が対話文

大問7が長文

大問8が自由英作文

という構成になっています。

今年は入試が変わるので、

変更はあるかもしれませんが、

大学入学共通テストの傾向を見る限り

そこまで大きな変更はないかな

と個人的に思っています。

問題多くない？

多いですね。

リスニングが3つで10分くらいでしょうか。

見直しも5分くらいは欲しいですよね。

そうすると、残り時間は35分。

35分で長文・会話文・中文を読み、

受け答え英作文と自由英作文を

書かなければなりません。

そんなの無理だって！

え～と…

今くらいの時期だったら

大体の人が

無理

って言いますよ。

でも、本当に無理だと思います？

思う！

それは、

「今やったら無理」

の間違いですよ。

これから本格的に受験勉強を進めるでしょう。

これから出来るようになるに

決まってるじゃないですか。

では、これから時間をかけて

なぜ大丈夫なのかを説明していきますね。

今からだったら勝負できますよ！

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次回は

英語の2つ目のポイントを

お伝えしますね。