国語読解の授業を受けて成長したこと 中2 Mさん
2025/08/22
中2 Mさんの夏期講習「国語読解授業」体験談
私は今まで、国語の文章をどのように読むべきか分からなかったので、指示語や接続語に印をつけているだけでした。あまり文章には書き込まず問題を解いていました。なので、記述の問題では、丸がつく事はあまりなく、解答を見てもどうして答えがそこなのかと疑問に思うこともありました。
しかし、指示語に印をつけたら、その指示語が意味しているところに線を引いたり、当てはめて読んでみることや、段落のつながりを理解するなどの様々な方法を教わり、記述の問題だけでなく、記号の選択問題の正答率も上がりました。一つの問題ごとに文章全体を理解し、解答と見比べることによって、次の問題に生かすことができると思いました。
なので、これからもたくさんの方法に挑戦し、自分に合った文章の読み方を見つけ、国語の正答率をもっと上げていきたいと思いました。